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抹茶碗作りの会 第2回目削り

抹茶碗作り 第2回目。
削りの回です。高台とか茶碗の外側をガシガシと削ります。

なんだか1回目よりも、時間はかからないけど難しいです…
何故なら一度削ってしまえば元には戻せないからです。

先生!先生!菱田 賢治先生助けて!

という声があちこちであがっておりました。
私もここでは生徒なので、かなりうるさくヘルプ声をあげてました(笑)

それほど削りはなかなか難しいのです。
私たちにとっては。

1ミリの差でカッコいいのかカッコ悪いのか?
の世界です。

次回は釉薬がけです。
もっとバタバタになりそうなんだけど、大丈夫かな?我が社中。