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花見の時期のお稽古

桜が咲き始めたのと鵬雲斎好みの柳蒔絵の田楽箱が使いたくて、

干菓子をやめて、桜の1週間は花見団子や桜餅と主菓子を用意いたしました。

 

上の写真は仙太郎の「花とだんご」あっさりとした三色だんごです。

 

下の写真は私が大好きな新宿の追分だんご本舗の「草だんご」と「桜餅」。

もちもち感が大好きです。

 

主菓子は両口屋是清のかるかん製「つくし」。

 

4月で炉も終わるので、月2回以上通ってくださってるみなさんには

試験?チェックテストを行いたいと思ってます。

普通茶道教室ではそんなことはしないのですが、

チェックテストというと少し気が引き締まるのも事実です。

 

上達せず毎回アレ?アレ?では、本人の充実感も薄いと思いますし、

先のお点前を教えても混乱するだけなので、ここでしっかり身についてること、出来てないことを確認して、

風炉に進みたいと思います。

 

みなさん、がんばってください~。